子供を「伸ばす親」と「伸ばせない親」の共通点

子どもの能力を伸ばす親の特徴

子どもには無限の可能性があるといわれますが、子どもの能力を少しでも伸ばしてあげたいと願うのが、親の人情ではないでしょうか。
しかし実際には、子どもの能力を伸ばすことができる親と、子どもの能力を伸ばすことができない親にわかれるようです。
そして双方ともにそれぞれ、共通する点があるといいます。

では、子どもの能力を伸ばすことができる親の共通点からみていきましょう。

まず、夫婦がホンネで子どもの教育方針を決めていることが挙げられます。
夫婦で子育て論が異なると、齟齬が起きやすいのです。
夫婦でとことん話し合って、こういう子どもに育ってほしい、こういう大人になってほしいという共通の目標を持って子育てしている家庭の子どもは伸びるといわれています。

また、短所を叱るのではなく、長所を誉める子育てをしているという共通点もあります。
どんな人にも、短所も長所もあります。
子どもにうまく育ってほしくて、短所ばかり指摘する人も多いと思いますが、どんなささいなことでもいいので長所を誉めてあげたほうがいいそうです。
なぜなら、それによって子どもは自分に自信を持ち、自分を肯定するようになります。
自己肯定感の強い子どもは幸せですし、逆境にも耐えやすいのです。

逆に、叱られてばかりの子どもは自分に自信が持てず、自己肯定感が低くなります。
これでは自分からチャレンジしよう!という気持ちをいだきにくく、能力を伸ばすチャンスを失ってしまいます。

そして、誰かの役に立つことが人生では大切なのだということを教えていることも、共通点です。
人の役に立つこと、世の中の役に立つために働いたり、努力したりすることの尊さを小さな頃から教えましょう。
たとえば子どもと出かけたら、電車の運転手さんはこういうことで世の中の役に立っているんだよ、お店の店員さんはこういうことでみんなの役に立っているんだよと説明することで、それぞれの職業が役に立っていることを理解させることができます。

子どもの能力を伸ばせない親の特徴

では、子どもの能力を伸ばすことができない親の共通点はどのようなものでしょうか。

まず、子どもの限界を勝手に決めることです。
○○になりたい!と子どもが将来の職業を口にしたとき、あなたには無理!、向いていない!、もっと普通の職業を選べないの?などと否定すると、子どもは深く傷つきます。
そして、将来の進路について親に相談するのはやめようと決心することでしょう。

また、条件をつけることが多いのも共通点といえるでしょう。
たとえば、成績が落ちたらお小遣いも減らすからなど、条件をつけることで子どもに奮発させようとしても、子どもは伸びません。
このような罰則制度では、子どもは萎縮しますしうんざりします。
家庭ではなく、会社のノルマのようですね。
これでは能力の芽を摘んでしまいます。

子どもの能力を伸ばすためには、努力することを楽しる環境を作ってあげることが大切だと思います。
叱ってばかり、何かの条件をつけて脅すなどでは、子どもは家庭にいても楽しくありません。
そして、努力することを苦痛に感じることでしょう。

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