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早稲田大学の附属校入学のメリットとは?

受験を受ける子ども

早稲田大学の附属校に入学ときくと、

「まだ早いのでは?」

という人も少なくないでしょう。中には

「お金がかかる」

という声もあるかもしれません。
公立と比べると私立中学は効率と違い、高額になりがち。最近の景気動向をみると家庭の負担としては、厳しいかもしれません。

入学のメリット

早稲田大学の附属校を受験するメリットってなんだろう?そう思って、知り合いで子供を早稲田大学の附属中学受験をさせたママさんがいたので、聞いてみました。

その理由は、早稲田大学の附属校を受験する=早稲田大学への切符を手にしたのも同然なのだとか。少なくとも、今後の人生が決まる可能性が高いということですね。

中高大一貫教育で受験をパスできる

一般の公立中学に進学した場合、将来的に高校受験、大学受験と、いくつもの苦難を乗り切らなければなりません。
その反面、中学の段階で早稲田附属校に入学をすれば、そのあとは高校、大学と一貫教育となるので高校受験や大学受験をパスできるのです。これって、下手な進学校にいくよりも堅実な手かもしれませんね。

さらに、早稲田大学の偏差値は75オーバーともいわれており、高校生の全国模試に例えると、全体の2.275パーセントの枠に入ります。100人いたら10人くらいの割合なのです。

ちなみに日本の歴代総理大臣も早稲田大学から輩出しています。
近年だと91代内閣総理大臣・福田康夫、95代内閣総理大臣・野田佳彦が有名。そして早稲田大学大隈塾の講師経験者の経験者は安部総理もいます。

将来の選択肢が広がる

早稲田大学附属中学校を選ぶと高校受験、大学受験をスキップするだけでなく、偏差値75オーバーの学歴ヒエラルキーのトップにも君臨できます。

そして、将来は内閣総理大臣にもなれる可能性もありますし、将来を見据えて学びたい学部を考えてみるのもいいでしょう。
中学受験で早稲田大学附属校に入学し、内部進学すると基本的に学部は選択できますので、学部の説明も学校側で行ってくれたりしますし、より自分の将来に近づけるでしょう。

ただ、政治経済学部は成績優秀でないと進学はできないそうです。早稲田大学は、政治経済学部以外にもさまざまな学部もあり、自由に選べる点では圧倒的アドバンテージになることまちがいなしです!

早稲田大学のサポートが手厚い

また大学側では、留学制度や奨学金制度など、学生に向けたサポートも充実していますし、早稲田大学キャンパス近辺には学生マンションも多数建てられているので、地方からの学生でも安心して上京することができます。
中学生では一人暮らしは早いかもしれませんが、こうした物件もあるというのは覚えておいて損はないでしょう。

留学プログラム|早稲田大学留学センター
奨学金制度|早稲田大学奨学課
早稲田大学生向けの学生マンション|学生マンション.com

こうして見てみると、お子さんの将来の選択肢を広げられることは間違いないので、中学受験を考えている親御さんにはもってこいですね!

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