社会復帰のために・・・
一応、保育士に戻る前に生活のためのパート探しも考えています。
実際に専業主婦をされてみるとわかりますが、4時間以上の勤務はきついものです。
そのため、午前・午後に分けて勤務できる勤務先を探しているのですが、中々見つからない場合が多いです。
ただ、そのようなことを憂いても仕方がないので、最近は私の住む川崎市の保育士の求人サイトを中心に求人を見て応募しまくってます。
あくまでも応募なので、実際に勤務するかどうかは分かりません。
ですが、求人サイトで自分に合った勤務先を見つけた場合、なるべく見学をさせてもらって現場の雰囲気を見ておきたいと思います。
余談で、保育士の仕事とは関係ないですが、私は昔子ども用のレトルト料理を作っている工場で見学をさせてもらったことがあります。
そこで、過去に小学校で先生をされていた方と出会ったのです。
境遇についてもほぼ同じです。
そのため、元保育士でも将来に向けて仕事をすることが出来るかもと思いました。
求人サイトを眺めているだけでは、結局一歩も進展しなかった悩みが、工場見学1つで解消できたのです。
あまり、求人サイトを勤務条件だけで分別しないほうが良いかも知れません。
スキルを活かした仕事探し
求人サイトを見ていて、保育士として培ったスキルを使えると感じた仕事があります。
それは、大型スーパーなどに設置されている子どもの預かり所です。
このような求人があるとは思ってもいませんでした。
しかも、子どもの預かり所の仕事は、アナウンスと子どもの世話だったので、パートとして入っても安心して仕事が出来そうです。
特に嬉しいのは、預かっている子どもの世話です。
保育士として、そのような経験は沢山してきました。
しかし、その経験を活かせる仕事があまりなかったので、このような仕事も探せばあるのだと感動したのです。
付き合いのあった人に相談
元保育士のため、意外と人付き合いは多かったです。
今でも、そのような方から求人に関する連絡を頂けるのですが、このような付き合いがあるのも過去の実績のおかげです。
しかし、保育士に近いパートの仕事は全くないので、今のところ保育士のスキルを活かした仕事探しを続けています。
ただ、このような状況なのですが、付き合いのあった人の中には、気を利かせて自分に合った仕事を一緒になって探してくれる人もいます。
同じように主婦をしているので、その方と一緒に働けそうな場所が見つかれば、パートとして働きたいなと考えてもいます。
求人サイトを眺めてばかりより、友人と一緒に仕事先を選ぶようにしたほうが、気持ち的に楽になるものです。
私の場合、友人にあたる方々が積極的なため求人の応募先がかなり増えてきました。
これから実際に応募していきますが、このペースであれば自分の希望を満たせる職場が見つかりそうです。