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子どもが好きを仕事に

面倒見のいい先生

保育士を選んだキッカケ

保育士を選んだキッカケですが、やっぱり子どもが好きだからでしょう。
私も在学中はそのような気持ちに気づけませんでした。

 

ですが、仕事が決まってから段々と子どもが好きになっていったのです。
そのキッカケですが、子どもと一緒に手巻き寿司を作ったことがキッカケとなりました。

大人の場合、手巻き寿司をキレイに作ったり、好みの具材を挟み込むようにして作る人が多いかと思います。

しかし、子どもの場合は手巻き寿司の歌などを歌いながら、手巻き寿司を作っていくのです。
最初はこのような作業をしている時、お手本になるものを作らなければと思っていました。

ですが、子どもは大人とは違い純真無垢に手巻き寿司作りを楽しんでいるのです。
このようなことがキッカケとなり、益々子どものことが好きになりました。

自由奔放というとそれまでですが、このような気持ちを保育士になるまで忘れていたような気がします。
子どもと付き合っていると、子供っぽくなる大人の方がいますが、私も保育士としてそのような変化がありました。

ですが、言葉では言い表せないような幸せがあり、なんとも言えない多幸感の中で仕事をこなせるのです。
これらのことが積み重なっていき、保育士を続けていこうという気持ちが出来上がったのでしょう。

保育士はリーダーになれる

私は率先して動くのが大好きです。
この辺りは子どもと同じような思考パターンをしているかも知れません。

ですが、保育士の場合はそのような気持ちが功を奏します。
私の場合、子どもから良く頼られるのですが、とある部分が他の保育士の方より良かったので好かれたそうです。

それはなにかと言うと、リーダーシップだそうです。
男性の保育士も保育園にはいます。

ですが、周りの人を無理矢理引っ張るような力強さが、私にはあるようで人気者になれました。

子どもは目立って力のある人物が好きなようです。
バイタリティ豊かで、子供っぽさがある人であれば子どもが好きを仕事に変えられるでしょう。

私も不安だらけで保育士になりました。
ですが、子どもに対してはシンプルさがそのまま魅力へと置き換わります。

裏表なく人付き合いをしたい、または園児に対して自分がリードをしてあげるという責任感のある人であれば、保育士としての可能性は十二分にあるでしょう。

子どもたちの親とも頼られる

私が楽しいと感じている時間は、家族同士でお付き合いをしている時間です。

保育士として働いていた頃も、保育士ではなく専業主婦として生活している今も、昔ほどお付き合いそのものは変わっていません。

園児に気に入られているため、家族ぐるみでのお付き合いを希望されたこともあります。
何が言いたいのかというと、保育士というのは人付き合いに特化したお仕事だということです。

逆に言うと、コミュニケーション能力の高さ1つで、これだけ楽しい生活を送れるのです。
保育士になって良かったことを1つ挙げるとすれば、このような付き合いを獲得できたことでしょう。

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