チャイルドマインダーの取得方法って?

養成機関に通って試験にパスする必要がある

チャイルドマインダーは、家庭保育を行うスペシャリストとして、最近の日本でも注目されています。
保育士のように国家資格が必要ではありませんが、責任の重い仕事でもありますので、しっかりとしたスキルを持っていることが必要です。
そのためにも、養成機関に通って指定の検定試験を受けることで、チャイルドマインダーとしての資格を持つことができるようになっています。

チャイルドマインダーのための養成機関はいくつかありますので、自分の好みに合ったところを選ぶことが可能です。
こうした養成機関に通って、指定の単位を修了した後に、検定試験を受けて一定以上の基準に達していれば、チャイルドマインダーの資格を持って仕事をすることができるようになります。

それぞれの養成機関で発行される資格が異なる

チャイルドマインダー養成機関は主に3つあります。
以下に挙げる機関それぞれで、発行される資格の種類が違いますので注意が必要です。

NCMA,Japanという機関は、日本チャイルドマインダー協会が運営している学校です。
ここで養成課程を修了して検定試験に受けると、同協会が合格所を発行してくれます。
この検定資格は、イギリスの国家職業基準資格の一つとなっているQCFというものと連動しています。

チャイルドマインダージャパンという機関でも養成課程を行っています。
こちらでは課程を修了して検定試験に合格すると、同機関から認定証を受けることができます。
2か月から4か月間の受講となりますので、それほど長い期間通わなくても済むという点がメリットと言えるでしょう。

通信講座でも有名なヒューマンアカデミーでも養成を行っていて、講義に出て検定試験に合格すると、資格がもらえます。
この資格はBETと呼ばれるもので、イギリスの国家職業基準資格の一つですので、国際的にも通用する資格として評価されています。

いろいろな働き方があるチャイルドマインダー

チャイルドマインダーはイギリス発祥の仕事で、家庭で子どもをケアするという仕事です。
日本でも待機児童の数が常に多い状態で社会問題となっていますし、家庭で質の高い安心できるケアを受けさせたい親も多くなっています。
そのための専門的なスキルを持つ人をチャイルドマインダーと呼んでいます。

保育サービスの会社に登録して仕事をもらうこともできますし、自分で独立開業して、顧客を得ることもできます。
いろいろな働き方がありますので、とても将来性があってやりがいを持って楽しめる仕事だと言えるでしょう。
保育士のような公的な資格ではありませんが、その社会的意義や求められるスキルは高い仕事なのです。