養護教諭免許状の取得方法を調べました!

大学や短大に行く道と看護師から進む道がある養護教諭

一般的に「保健の先生」として知られる養護教諭にはどうなったらなれるのだろうか、同じ子どもたちをサポートする職業として気になったので調べてみました。
養護教諭になるためには、小学校などの教員と同じように、やはり免許状を取る必要があります。

その養護教諭免許状を取るには、大きく分けると二つの道があります。
一つは、養護教諭としての養成課程が設けられている教育機関に進んで卒業するという方法です。
もう一つは、看護師として仕事をして、その後専門の養成機関に通うことで、この資格を取れるようになるという道です。

どちらの道も、学校に通ったり実務経験が必要になったりと、ある程度の時間がかかりますので、事前にしっかりと準備期間のことを考えておかないといけません。
また、資格を取ったからすぐに仕事ができるというわけではありません。
学校に雇ってもらうための努力も必要になるということで、そう簡単ではないことが分かります。

養護教諭養成課程がある学校を選ぶ

養護教諭免許状を取るためには、大学もしくは短大に通うのが一般的です。
しかし、どの大学でも良いというわけではなく、養護教諭養成課程があるところに行かなければなりません。
どの自治体にも、養成課程がある4年生の大学や短大がありますので、進路を決める際には該当するところかどうかを調べる必要があります。

養成課程がある大学を卒業すると、一種免許を取ることができて、短大の場合は2種免許を取ることが可能です。
このように、養護教諭免許状には一種と二種がありますが、基本的にはこの間には差はなく、できる業務も同じとなります。
また、大学院まで進んで修士課程を取ると、専修免許というものもありますが、これも特に実際の現場では大きな違いがありません。

看護師や保健師からも一種免許状が持てる

大卒などの学歴がなくても、保健師や看護師の免許を持っていれば、養護教諭になることができます。
そのためには、半年から一年程度の期間を養護教諭養成機関で過ごすことが必要です。
ここでは養護教諭としての実務的な訓練を受けることができて、無事にこの養成機関を修了すれば養護教諭の一種免許状を取得することができます。

このように、養護教諭の資格を取るためにはいくつかの方法があります。
資格が取れたら、今度は学校に採用してもらわなければなりませんので、それぞれの採用試験を受けなくてはいけません。
公立校であれば、各自治体で行う教員向けの採用試験がありますし、私立なら学校独自の採用試験に合格する必要があります。

全体的に多少時間がかかり、プロセスも場合によっては複雑になります。