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娘が新生児期の時に気を付けていたこと

笑顔の赤ちゃん

授乳をおむつ替えのタイミングをしっかりと確認する

出産自体も大変ですが、その後すぐに赤ちゃんを世話しなければいけませんので、ママというのは本当に大変なものです。
しかし、日に日に成長している様子を見られると、その苦労も吹っ飛び楽しい思いばかりが目立ちます。
初めての体験ばかりでしたが、毎日が勉強で、いろいろなことを子育てを通じて知ることができました。

新生児というのは生まれてから28日目までの赤ちゃんのことを指しますが、この時期がとても気を使う必要がありますね。
というのも、授乳するのもおむつを替えるのも、どのタイミングで行えば良いのか分からず、最初はとても気を使うからです。
娘が泣いてぐずっているとしても、なんで泣いているのかがよく分からず、お腹が空いているのかおむつがもう替え時なのか、調子が悪いのかと最初は戸惑ってばかりでした。

新生児の時は吸う力が弱いからなのか、あまり一度にたくさんのミルクを飲みませんので、より頻繁にあげなければいけないことも、体験を通して知った事の一つです。
おむつも同じで、数か月経過したときよりも頻繁に替える必要がありました。
このことが把握できるようになってからは、できるだけこまめの授乳とおむつ替えのタイミングを図るようにしていました。

お風呂に入れる時の事前のチェックはとても大切

新生児の時に特に気を付けていたことの一つは、お風呂の状態です。
病院からも言われていましたが、新生児の場合はまだ体温調節がうまくできないこともありますので、お風呂の温度や入れてあげる時間をしっかりと見てあげないといけません。
お風呂に入れる前に、手で触ってしっかりと温度を確かめて、適温かどうかを毎回しっかりと確認します。

パパに入れてもらう時も、自分の手で確かめるように気を付けていました。
というのも、手で触ってちょっとぬるいくらい、などの目安の温度は、人によって感じる温度が違うこともあるためです。
一度試しに、パパと自分でどのくらいの違いがあるかということを見てみたら、1度以上の差がありました。

外の空気にいつから触れさせるか

私としてはできるだけ早く外にデビューさせてあげたかったのですが、やはり新生児の時はまだ免疫力が付いていないので、一か月くらいは外出は控えた方が良いですね。
それで、3週間くらいしたことから、少しずつでも外の空気になじめるように思って、室内ではありますが、部屋の窓をできるだけ長く開けるようにするなどしていました。
そして、1っか月検診の時に、先生に聞いてみて、外に出しても問題がないかどうかを確認しました。

一か月が経って外に連れ出すことができるようになりましたが、風邪を引くこともなく、外の様子を楽しんでる感じでとても良かったです。

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