楽しかった思い出
また保育士にトライしたい!と思っているのですが、最大の理由は保育士以外の仕事をこなす自信がないことです。
ネガティブな理由で、保育士に戻りたいと言っているように感じるかも知れません。
しかし、私の場合は人に囲まれている環境が好きなので、中々、保育士以上の現場が見当たらないのです。
後、保育士はエネルギッシュです。
気楽に対応できる仕事でもありませんし、子どもに囲まれながらのお仕事なので、気を張ることも多いのです。
ですが、子どもの中には特定の保育士が好きという子どももいますので、体力を使った分だけやりがいを感じる仕事でもあるでしょう。
私にも、娘以外に大好きな子どもがいます。
以前までお勤めしていた保育園にいるのですが、復帰したい理由はこのような大好きな子に会いたいからかも知れません。
後は、娘と保育士について語っていると、娘が保育士に戻りたいの?と良く質問してくれます。
私は、娘に対してあまり保育士について話していないはずですが、娘にとってみると、私が保育士に戻りたいという話を良くしているように感じているのかも知れません。
娘も私のことを良く理解してくれています。
私にとってもやりがいであり生きがいでもあるので、真面目に保育士復帰を考えていこうと思います。
家庭が落ち着いたら復帰したい
復帰のタイミングですが、特に復帰を予定しているのは家庭が落ち着いてからです。
主婦としてそれなりの経験を積んできました。
ですが、それほど家庭内で主婦として活躍できているとは思っていません。
なので、主婦としての働きが安定するまでは、保育士復帰は難しいでしょう。
後、保育士として戻る際に連絡を入れておかなければいけない人もいます。
私の場合、パパだけでなく両親に連絡が必要なのですが、両親からなにかアドバイスを頂けないかと考えているのです。
保育士復帰は強い希望でもあるのですが、家庭内の仕事も上手くこなせるようになってから復帰したいのです。
保育士という仕事の魅力
良く聞かれるのですが、保育士という仕事には魅力が多くあります。
1つは責任をもって仕事に望めることでしょう。
これを話すと、質問された人は責任が多い仕事で大変と言います。
しかし、世の中に責任がまったくない仕事なんて、それほど多くはないと思います。
なので、責任がある中で責任に幸せを感じているのであれば、その仕事は天職と言って過言ではありません。
私の場合、その天職に該当するのが保育士なのです。
また、保育士は安定しています。
仕事内容についても、覚えるまでは苦労するという程度で、体力や思いやりのある人物であれば、コミュニケーションでも苦労しないでしょう。
私の場合、近所付き合いのある人が保育士をされているので、後輩として色々良くしてもらえました。
何気ない近所付き合いも含めて、地域に貢献しているというやりがいが保育士にはあるのです。